開催日 2019年06月21日 PM 4:00 - PM 6:00
IT企業が離職率を劇的に改善させるには、3つのポイントを押さえる必要があります。
それは、
- 1.経営理念の浸透
- 2.コミュニケーションの促進
- 3.個人の目標設定
逆に言えば、この3つのポイントさえ押さえておけば、継続的・安定的に離職率を改善でき、「社員が辞めない会社」になれるのです。
とはいえ、「社員が辞めない会社」というのは、あくまでも売上向上といった会社の成長のための1つのステージに過ぎません。技術力が上がらないと、派遣単価は安いままです。
また自社請負・開発に挑める下地がないと、いつまでもSESに頼りきりで、自社ブランドは構築できません。
つまり、社員が辞めない会社であれば「客先へのエンジニアの派遣単価が上がり」「社内の技術力も向上し」、結果的に「売上が伸びていき」「自社ブランドまで確立」できるようになるのです!
このセミナーでは、そんな「社員が辞めない会社の仕組み」を作る実践的なノウハウを、惜しみなくお伝えします!
このセミナーで得られるもの。
◆社員に共感される経営理念の作り方
→経営理念の価値を正しく社員に伝え、社員が共感し、想いを共にできる経営理念の作り方が身に付きます。
◆自然と社内のコミュニケーションが活性化する仕組み
→正しいコミュニケーションのステップを身に付けることで、自然と社内のコミュニケーションが活性化し、モチベーションが向上します。
◆社員の生産性が向上する個人の目標設定の作り方
→「将来はこうなりたい」と社員がキャリアパスを自分で考えることで、生産性が向上する環境を構築できるようになります。
◆会社の成長計画の構築方法
→中小企業でも独自の強みである自社ブランドを構築する方法をお伝えします。
開催概要
『離職率を劇的に改善させる3つのポイント』
【日程】
2019年6月21日水曜日 16:00〜18:00
【会場】
汐留ビジネスフォーラム
【受講料】
3,000円(税込)
【お申込み方法】
下記のボタンよりお申し込みください。(開催者の申込専用ページに移動します)
森田 昇Noboru Morita
離職率を劇的に改善させる中小企業診断士・キャリアコンサルタント
私のミッション
【誰もが働くを楽しめる社会を実現】
これからの日本の人手不足は深刻です。
総務省の調査では、労働者人口は、2010年約8,100万→2030年約6,800万人→2050年約5,000万人になります。
人材が流出した場合、会社は時間や労力、お金など多大なコストがかかります。
新卒で正社員として入社し、1年後に辞めた場合は、採用/研修/OJT、人件費その他合わせると500万円以上はかかっていると言われています。
内外の人財にどのように会社に魅力を感じてもらい、採用し、能力を発揮してもらえるか、企業において「採用」が喫緊に解決すべき最も重要な経営課題です。